HR pentest

属人的な分析から脱却!従業員の声×AIでデータドリブン人事に挑む

株式会社日本デリカサービスは、大手コンビニエンスストアで販売されている食品の製造を通じて、安全で健康的な日常を送るための事業を展開している企業です。

リテンションマネジメントに取り組む中でHR pentestの導入を推進された、津久井さんにお話を伺いました。

従業員の離職率にお悩みの方へ

「本音の退職理由が聞き出せない」「退職分析の仕方がわからない」「具体的な施策が思い浮かばない」そんな課題をHR pentestが解決。

AIが従業員の本音から離職要因を分析し、誰もが確実に実行できる対策を導き出します。

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HR pentest管理画面

議事録作成の負担と属人的な分析が課題に

—— 導入前の課題について教えてください。

津久井さん:退職面談を実施した際に議事録を作成しているのですが、それを役員へ共有するところで終わっていまして。退職理由の傾向はエクセルで集計しているのですが、実際にどのような組織課題が潜んでいて退職に至っているのか、深く追えていない部分がありました。

また、議事録をまとめる作業にも時間を取られていますので、削減できれば良いなと思っています。

—— 特に分析に対しての課題が大きかったんですね。

津久井さん:そうですね。現状では「この人はこういう傾向があって…」という人事担当者の感覚的なところに頼っていますので、いわゆるデータドリブンな分析は苦手な分野です。

—— 導入以前の分析結果はどのように活かされていましたか?

津久井さん:過去に実施したものとしては、面談で集まった意見を参考に研修内容をブラッシュアップしたり、現場の業務フローを改善したことがありました。ただ、全社的に何かをガラリと変えたり制度を新設したりといったところまでは至っていません。

人的コストの削減とデータドリブン人事を目指して

—— 他に検討されていたサービスはありましたか?

津久井さん:正直なところ、他は特に検討していませんでした。HR向けサービスが集結する展示会に伺った際、離職の分析に特化したHR pentestが珍しくて気になったのがきっかけでした。

—— HR pentestの導入で特に期待する効果は何ですか?

津久井さん:まずは、人的コストの削減への期待が大きいですね。あと、蓄積された面談のデータを分析していって、今後の人事施策に活かしたいと思います。

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AME&Company編集部

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